90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

これまで多くの自治体は、認知機能について学ぶ講座や映像を活用した認知機能チェックなどを行い、認知症予防に関する機会を住民に提供してきております。しかし、コロナ禍によって対面による予防活動の実施が困難になっている状況にありますが、当市の現況と認知機能テスト「あたま健康チェック」についての所見をお伺いをいたして壇上からの質問とさせていただきます。 ○議長木村琳藏君) 市長。  

宮古市議会 2021-09-07 09月07日-02号

近年、認知症予防の新しいアプローチとして、軽度認知障害早期発見を行う「あたま健康チェックテスト」を採用する企業、自治体が増えています。このあたま健康チェックテストは、対面ではなく電話で行うことが可能であり、コロナ禍において有効な方法であると考えますが、市では導入についてどう考えるか、見解を伺います。 3つ目質問です。 若い世代へのコロナワクチン接種の推進についてです。 

陸前高田市議会 2021-03-03 03月03日-03号

2040年を見据えた取組といたしましては、地域で暮らす方々誰もがより長く、元気に活躍できるよう、健康寿命の延伸を目的に、一般介護予防事業などによる通いの場の充実や、介護分野保健分野連携による介護予防フレイル対策、また認知症予防への取組充実を進めていくほか、ユニバーサル就労支援センター生活困窮者自立相談支援事業との連携など、長期にわたり就業できない方や社会参加に向けた支援を必要とする方などへの

釜石市議会 2020-09-09 09月09日-03号

そのため、各自治体では、高齢者保健福祉計画介護保険事業計画を策定し、認知症予防啓発や、認知症に罹患しても安心して生活ができるような施策が検討され、対応が図られています。 当市では現在、かまいし“ほっ”とプラン7に基づき取り組まれ、今年度最終年度となっておりますが、認知症施策進捗状況についてお伺いいたします。併せて、認知症患者現状についてもお聞かせ願います。 

滝沢市議会 2020-09-07 09月07日-一般質問-02号

ただ、健康というところも運動が一番大事だというふうに認識しておりますので、なかなか高齢の方が運動するというのは、体力的にも、あとは気持ち的にも年を取ると大変になってくるということは認識してございますけれども、認知症予防のために滝沢市でも様々な事業を展開しておりますが、運動についてもこれから推進してまいりたいというふうに考えてございます。 ◆15番(山谷仁君) 議長

二戸市議会 2020-09-07 09月07日-一般質問-02号

とともに、認知症予防対策としても高齢化社会に見合った伝承交流促進の強化を促すべきと思い、次の点をお伺いします。 第1点は、老人クラブ等活動についてであります。少子高齢化が叫ばれて久しくなりますが、高齢者人口の増加にもかかわらず老人クラブ組織率低下しているとのことです。また、活動内容など現状はどのようになっているのかお伺いいたします。 

一関市議会 2020-06-26 第76回定例会 令和 2年 6月(第5号 6月26日)

これまでも同校では、救急救命学科学生有志が市内の消防団に加入して、地域消防活動担い手として活躍してきたほか、理学療法学科では、地元の高齢者同校の教師や学生指導を受けて、認知症予防効果的な運動に取り組む事業を展開するなど、地域との連携を重視した取り組みを進めてきており、今後も地域活性化に御貢献いただけるものと考えているところでございます。  

大船渡市議会 2020-06-18 06月18日-03号

歩くことは、生活習慣病などの予防健康増進だけでなく、とりわけ高齢者介護予防認知症予防に有効であると言われております。  したがって、多くの市民がより自立的に暮らせるまちづくりに取り組む必要が重要であることから、道路等バリアフリー化に向けた部署横断的な取組状況についてお伺いをするものであります。  そして、皆さん、40分、この時間は何だと思われますか。

釜石市議会 2020-03-13 03月13日-04号

併せて、高齢者認知症予防を含む介護予防につきましては、社会との交流を促すことが重要であるといわれておりますので、難聴があることで交流をちゅうちょすることにならないように、身近な地域で安心して生活できる住民主体運営によるサロンや体操教室開催など、地域の実情に応じた取組を引き続き推進してまいります。 ○議長木村琳藏君) 教育部長。  

大船渡市議会 2019-06-21 06月21日-04号

会話がしっかりでき、コミュニケーションが図れれば、認知症予防にもなると思います。平成30年5月25日作成の事務事業評価シートでは、住民から予算を拡大してほしい、難聴児の両親からは給付対象要件を緩和してほしいとの要望が寄せられていると記載されています。高齢化により対象者が増加していることから、軽度難聴者支援事業予算拡大をすべきと考えますが、どうか伺います。  

北上市議会 2019-06-19 06月19日-02号

その対応として、もちろん施設からの要望を聞きながらでありますが、例えば高齢者介護施設などでレクリエーション等指導または参加支援、話し相手や食堂内の配膳、施設職員とともに行う軽微かつ補助的な活動行事等のお手伝い、散歩・外出・館内移動補助等ボランティア活動を行うことから、介護人材不足の補完的な役割の担い手として、またボランティアすることで自身の閉じこもりによるフレイル認知症予防にもなり、介護予防

二戸市議会 2019-06-05 06月05日-一般質問-02号

そういう意味でも、認知症予防難聴対策が今注目されております。 認知症難聴の直接的な関係は解明されておりませんが、海外の大規模な調査研究を通じて、難聴認知機能低下や脳の萎縮を招くことが証明されております。難聴になるとコミュニケーションが減り、社会から孤立し、認知機能低下につながります。